TOFセンサによるジャンケン認識システムの開発(辻井)
3次元データが動的に獲得出来るTOFセンサを利用して,ジャンケン認識を行う.
TOFセンサーとはX,Y,Zの3次元のデータを
取得することのできる3次元カメラである.
TOFセンサーとはX,Y,Zの3次元のデータを
取得することのできる3次元カメラである.
① TOFセンサーの前で「グー」,または「チョキ」,「パー」の3種類のどれかを出す.
② TOFセンサーで得た情報をコンピュータで取り込み,その情報をもとに人間の手の形を認識する.
③ その後コンピュータは,人間が「グー」,「チョキ」,「パー」のどれを出したかを判断し,
それに勝つ手(人間が「グー」の場合 →「パー」)を画面に表示する.
距離を限定し,その距離の範囲に属するものの面積を測り,
「グー」,または「チョキ」,「パー」を判断する.
TOFセンサによるジャンケン認識デモ
【動画】