Kinectを用いた3D独自キャラクタ制作(真川)
デモの目標
Kinectを用いて顔データをセンシングし,3Dプリンタで独自のキャラクタを出力する.
デモの内容
顔データを取得(Kinectから0.5m離れた位置に0.3m立方の領域)し,
PCLの関数を用いて点群データを処理して,3Dモデリングソフト(今回はBlenderを使用)で
データ処理を行った顔データを取り入れ,頭部モデルと結合させる.
最後に3Dプリンタで出力させる.
PCLの関数を用いて点群データを処理して,3Dモデリングソフト(今回はBlenderを使用)で
データ処理を行った顔データを取り入れ,頭部モデルと結合させる.
最後に3Dプリンタで出力させる.
プログラムの流れは以下のようになる.
1.顔データを取得する.
2.点群データを処理する.
3.顔モデルと頭部モデルを結合させる.
4.3Dプリンタにて出力させる.
デモ動画
感想
自分に与えられたテーマを自分で考えて開発することのノウハウを学ぶことができた.
思い通りにならないことも多かったが,なぜうまくいかないのか実験的に試しながら乗り越えていく楽しさを実感した.
この経験を今後の研究にも活かしていきたい.
思い通りにならないことも多かったが,なぜうまくいかないのか実験的に試しながら乗り越えていく楽しさを実感した.
この経験を今後の研究にも活かしていきたい.