超小型CPU基板へのCPTMの実装(船越)
デモの目標
CPTMとは橋本研究室にて開発された超高速物体検出アルゴリズムである.今回,このアルゴリズムを超小型CPU基板であるBeagleBoard上で実行するデモシステムを開発する.
デモの内容
レゴのお城の中にBeagleBoardが内蔵してあり,CPTMを実行することができる.
中にあるのが超小型CPUのBeagleBoard 実行時の画面
中にあるのが超小型CPUのBeagleBoard 実行時の画面
実装したプログラムの流れは以下の通りである.
1.テンプレート点をあらかじめ決めておく
2.CPTMをBeagleBoardで実行
3.外部から1枚ずつ静止画(動画像)を取得
4.四角い矩形で表示させる
5.2から4を繰り返す
デモ動画
感想
BeagleBoardの処理能力でもCPTMが実行できた時は感動しました.