YOLO を用いた高難度なフラッシュ暗算の自動解答システム(小林)
デモの目標
ディープラーニングを用いて,次々と画面に高速表示される数字を認識し,フラッシュ暗算を解答するシステムを開発する.
デモの内容
1.出題側のディスプレイを撮影し,YOLOを用いて画像から数字を認識する.
2.認識した数字の合計値を算出する.
3.出題が終了するまで1,2を繰り返し,最終結果を出力する.
2.認識した数字の合計値を算出する.
3.出題が終了するまで1,2を繰り返し,最終結果を出力する.
デモ動画
感想
ディープラーニングの仕組みに触れることができ,ディープラーニングへの理解が深まった.
また,同時に,デモを動かす大変さとプログラミング能力の重要さを知ることができた.