Kinectを用いたZ-Keyによる事前に撮影した映像との
リアルタイムスーパーインポーズ(永瀬)
デモの目標
KinectとUSBカメラを用いてリアルタイムのZ-Key処理を実現させる.
Kinectを使って人物領域をできる限りうまく切り出しテクスチャをマッピングし,人物領域をUSBカメラの映像と合成してオンラインでデモさせる.
Kinectを使って人物領域をできる限りうまく切り出しテクスチャをマッピングし,人物領域をUSBカメラの映像と合成してオンラインでデモさせる.
デモの内容
①Kinectから距離画像とRGB画像を収得
②USBカメラからRGB画像を収得
③距離画像をマスク画像としKinectのRGB画像(前景)とUSBカメラのRGB画像(背景)の合成
- キーボード操作
- 1:KinectのRGB画像とUSBカメラの合成
- 2:静止画像とKinectの画像の合成
- 3:Kinectの距離画像とUSBカメラの合成
- 4:Z-Keyによるテクスチャマッピング
- 5:距離画像赤色表示
- 6:距離画像緑色表示
- 7:距離画像青色表示
- m:ミラー
デモ動画
感想
デモを開発していくにあたりいくつかの問題点があったが1つずつクリアしていくことで達成感が得られた. また,しっかり計画を立て早めに進めることの大切さを学んだ.このデモコンでの経験を生かし何事にも挑戦していきたい.