6月7日~6月9日 SSII2017
学生の奥川,飯塚,篠原,田口,鳥居,香西,松原と研究員の秋月先生の計8名がパシフィコ横浜で開催されたSSII2017にて研究成果を発表しました.
本年度のSSIIは実行委員長が橋本先生ということもあり,多くの橋本研究室のメンバーが研究成果を発表
しました.
初日は篠原がDNNを用いたテンプレートの更新による環境の変化にロバストな画像照合,鳥居がDNNを用いたプリミティブ形状近似による日用品の認識,松原がCNNに使用するパッチの取捨選択についてそれぞれ
発表しました.
2日目は飯塚がアフォーダンスに着目した日用品認識,奥川がManifoldマッチングにおける誤識別の低減,香西がハンドと障害物の干渉を考慮したロボットアプローチ方向の推定,秋月先生が日用品の機能属性推定についてそれぞれ発表しました.
3日目は田口がカタチに対する感性推定のためのDNNを用いた3D形状分析について発表しました.
多くの方から意見や感想をいただくことができ,有意義な発表となりました.
来年度も研究成果をあげてSSII2018に参加できるように努力します.(記:松原)